Level One(SPA) 譜面傾向と譜面判別の見方・・・

お久しぶりでございます。

 

IIDX26 Rootageが11月に稼動開始して、先週追加アナザーが出た(KAC時期と

あって早くなっているのかな?)のですが、今回も結構難しいのが出たんですが、

その中で突出して難しいのがこれです。

 

まずは正規譜面の確認動画をどうぞ。

www.youtube.com

 

まずは譜面傾向ですが・・・

とにかく皿!が難しい・・・のですが偶数リズムの皿は

あまりないんですよね。ほぼほぼ奇数。

比較的回しすぎてもリカバーは効きそうです。

 

CN+もいやらしい。

その直後の皿が終わった直後のCN+鍵盤トリル。

ここも難しい。自分はこっちが出来なかったです・・・

 

あとはダイナマイトっぽいリズムがあるぐらいですかね。

ただこれはそこまで難しいとは思えません。鍵盤少ないですし。

ここは回復かと思います。

 

同じ譜面傾向が2回続いていますが、2回目は皿+CN

がちょっとだけ違います。

 

 

 

正規orミラーが出来る人はここで終わりなのですが・・・

自分は正規orミラーだとここができなくなります・・・

 

1:(正規だと)ダイナマイト地帯のCN5+鍵盤が押せない。

単鍵盤だと5もカバーできるんですが、押しながら鍵盤が・・・

左手が自分窮屈なので押せません。

 

ミラーだとこれは解消されるんですが、次の理由でどっちにしても

正規とミラーがない理由になります。

 

2:鍵盤トリル+CNが押せない。

これはどっちにしてもダメです。

正規だと1回目が13、2回目は75。

2回目の方は1048式なので押せるんですが、13トリルが押せません。

ミラーかけても逆転現象が起きるので解消ができないです。

 

 

上記の理由により、結局自分はランダム当たり待ちが

ハードできるかなぁ・・・(スコアも)

と思って譜面を見直して当たり判別をしてみました。

 

 

譜面判別の仕方

キーとなるのは。正規の35と17になります。

どっちができてどっちが妥協するか・・・

これは自分の運指次第にもなるので、やりやすいほうで

判別待ちすることをオススメします。

 

 

注:ここでいうレーン数字は正規譜面で割り振られるものとして

見てください。

 

 

1つ目の判別:35はどこに絡むか。

自分はこっちがしっくりきます。判別も早く分かって楽。

CN+鍵盤トリルはCN捨てれるので。

エクハ向きにもなるかも。35の絡みのメリット・デメリットが

こうなります。

 

・メリット

-連皿地帯が比較的楽になる(連皿中のトリルが35絡み)

+CNCNが出張せず無理なく押せる

-中盤のブレイクのトリルが出張せず無理なく押せる

-ダイナマイト譜面のCNが楽

-トリル鍵盤+CNCNに絶対割り振られない

 

・デメリット

-トリル鍵盤+CNで35がトリル鍵盤の1つとして完全に割り振られる

しかも裏リズム。

 

となります。そして上記で言っていた通り、判別も楽です。

譜面傾向の通り、1回目と2回目はCN逆になっているので

最初にきたCNは2回目来ないことを念頭に入れてください。

 

判別方法

最初の鍵盤2つが35

なので、ランダムかけて最初の鍵盤2つが寄って欲しい所に

寄れば当たりとなります。

 

 

2つ目の判別:トリル鍵盤+CNCN(17)がどこに絡むか。

自分は1つ目の判別で余裕があれば判別します。

判別はこっちも楽ですが、目に見えやすい判別には

ちょっとだけ曲進まないと出てきません。

 

メリット

-トリル鍵盤+CNCNが寄ると鍵盤が楽

 

デメリットはみた感じあまりないと思います・・・

CNを皿寄せにすると一番最初の皿+バスの部分が

寄ってしまうくらいだと思います。

 

判別方法

ダイナマイト地帯のBSS絡みの2つの鍵盤が17

 

 

 

1つの譜面にここまで解説するの久々です・・・

参考になれば幸いです。

 

ちなみに、Rランかけて35を13に寄せるのもありでしたが、

鍵盤トリル+CNがちょっと難しかったかなぁ・・・と思いました。

あと、1357が全部左手に寄ったら絶対ハズれです。オススメしません。

 

それではまた気が向いたときにお会いしましょう。