Level One(SPA) 譜面傾向と譜面判別の見方・・・
お久しぶりでございます。
IIDX26 Rootageが11月に稼動開始して、先週追加アナザーが出た(KAC時期と
あって早くなっているのかな?)のですが、今回も結構難しいのが出たんですが、
その中で突出して難しいのがこれです。
まずは正規譜面の確認動画をどうぞ。
まずは譜面傾向ですが・・・
とにかく皿!が難しい・・・のですが偶数リズムの皿は
あまりないんですよね。ほぼほぼ奇数。
比較的回しすぎてもリカバーは効きそうです。
CN+皿もいやらしい。
その直後の皿が終わった直後のCN+鍵盤トリル。
ここも難しい。自分はこっちが出来なかったです・・・
あとはダイナマイトっぽいリズムがあるぐらいですかね。
ただこれはそこまで難しいとは思えません。鍵盤少ないですし。
ここは回復かと思います。
同じ譜面傾向が2回続いていますが、2回目は皿+CN
がちょっとだけ違います。
正規orミラーが出来る人はここで終わりなのですが・・・
自分は正規orミラーだとここができなくなります・・・
1:(正規だと)ダイナマイト地帯のCN5+鍵盤が押せない。
単鍵盤だと5もカバーできるんですが、押しながら鍵盤が・・・
左手が自分窮屈なので押せません。
ミラーだとこれは解消されるんですが、次の理由でどっちにしても
正規とミラーがない理由になります。
2:鍵盤トリル+CNが押せない。
これはどっちにしてもダメです。
正規だと1回目が13、2回目は75。
2回目の方は1048式なので押せるんですが、13トリルが押せません。
ミラーかけても逆転現象が起きるので解消ができないです。
上記の理由により、結局自分はランダム当たり待ちが
ハードできるかなぁ・・・(スコアも)
と思って譜面を見直して当たり判別をしてみました。
譜面判別の仕方
キーとなるのは。正規の35と17になります。
どっちができてどっちが妥協するか・・・
これは自分の運指次第にもなるので、やりやすいほうで
判別待ちすることをオススメします。
注:ここでいうレーン数字は正規譜面で割り振られるものとして
見てください。
1つ目の判別:35はどこに絡むか。
自分はこっちがしっくりきます。判別も早く分かって楽。
CN+鍵盤トリルはCN捨てれるので。
エクハ向きにもなるかも。35の絡みのメリット・デメリットが
こうなります。
・メリット
-連皿地帯が比較的楽になる(連皿中のトリルが35絡み)
・皿+CN、CNが出張せず無理なく押せる
-中盤のブレイク皿のトリルが出張せず無理なく押せる
-ダイナマイト譜面のCNが楽
-トリル鍵盤+CNでCNに絶対割り振られない
・デメリット
-トリル鍵盤+CNで35がトリル鍵盤の1つとして完全に割り振られる。
しかも裏リズム。
となります。そして上記で言っていた通り、判別も楽です。
譜面傾向の通り、1回目と2回目はCN逆になっているので
最初にきたCNは2回目来ないことを念頭に入れてください。
判別方法
最初の鍵盤2つが35。
なので、ランダムかけて最初の鍵盤2つが寄って欲しい所に
寄れば当たりとなります。
2つ目の判別:トリル鍵盤+CNのCN(17)がどこに絡むか。
自分は1つ目の判別で余裕があれば判別します。
判別はこっちも楽ですが、目に見えやすい判別には
ちょっとだけ曲進まないと出てきません。
メリット
-トリル鍵盤+CNでCNが寄ると鍵盤が楽
デメリットはみた感じあまりないと思います・・・
CNを皿寄せにすると一番最初の皿+バスの部分が
寄ってしまうくらいだと思います。
判別方法
ダイナマイト地帯のBSS絡みの2つの鍵盤が17。
1つの譜面にここまで解説するの久々です・・・
参考になれば幸いです。
ちなみに、Rランかけて35を13に寄せるのもありでしたが、
鍵盤トリル+CNがちょっと難しかったかなぁ・・・と思いました。
あと、1357が全部左手に寄ったら絶対ハズれです。オススメしません。
それではまた気が向いたときにお会いしましょう。